タイヤ販売
19インチ対応タイヤチェンジャー、ホイールバランサーを設備、その場で交換OK!
【タイヤ販売 目次】
タイヤの選び方
「タイヤなんて、どれも同じじゃないの?」
いえいえ、そんな事はないんです!
タイヤメーカーからは、様々な商品が開発・販売されていて、それぞれに特性があるのです。
自動車が高性能化していくに従い、「タイヤ」に対しても、より高度な性能が求められています。
テクニカルオートワンズでは、お客様のご希望やお車に合った「タイヤ」をお選びし、
しかもお求めやすい価格でご提供できるよう、努めております!
当店では19インチ対応タイヤチェンジャー、
ホイールバランサーを設備しておりますので、
お客様をお待たせせず、その場で交換OKです!
タイヤの磨耗限度
「タイヤ」はゴムでできていますので、走行すれば路面との摩擦により、次第に磨耗していきます。
磨り減った「タイヤ」は、運動性能(走る・曲がるなど)や、制動性能性能(止まるなど)が低下したり、
濡れた路面でスリップしやすくなるなど、大変危険です。
「道路運送車両の保安基準」により、「タイヤ」の磨耗限度は、
- 自動車用タイヤ…残り溝の深さ1.6mm
- 二厘自動車用タイヤ…残り溝の深さ0.8mm
と規定されています。
磨耗限度 | 高速走行時 磨耗限度 | |
乗用車・軽トラック | 1.6mm | 1.6mm |
小型トラック | 2.4mm | |
トラック・バス | 3.2mm | |
二輪自動車 | 0.8mm | 0.8mm |
残り溝が磨耗限度を超えた「タイヤ」は「整備不良」として使用禁止となり、車検にも合格できません!残り溝1.6mmを示す「スリップサイン」が露出する前に、新品タイヤと交換する必要があります!
スリップサイン
「スリップサイン」とは、その「タイヤ」の磨耗限度の目安として、
接地部のタイヤ溝が浅くなっている部分のことです。
タイヤが磨り減って、残り溝の深さが1.6mm(自動車タイヤの場合)になると「スリップサイン」が露出して、溝が途切れたような状態になり、そのタイヤが使用の限界を迎えたことを示します。
タイヤの両側面には、この「スリップサイン」の位置を示す▲印が表示されています。
タイヤの役割
「走る」「曲がる」「止まる」この3つが、自動車の基本的な性能です。
これらを十分に発揮させるために「タイヤ」は欠くことのできない存在だと言えるでしょう。
「タイヤ」は自動車と路面をつなぐ唯一の接点です。
自動車が走ったり、曲がったり、止まったりするのは、「タイヤ」と路面との摩擦によるもの。
つまり、「タイヤ」は車にとって必要不可欠な部品なのです。
(今さら声を大にして、申し上げることではないかも知れませんが…)
「タイヤ」は主に、つぎのような役割を果たしています。
実は…タイヤ交換のベテランなんです!
店長の私、車に携わり15年以上になりますが、20代の頃はタイヤ交換専門のサービスマンとして、5年以上働いていた経験があります。
その頃は乗用車だけでなく、フォークリフトや大型トラック、重機など、自分の身長よりも大きなタイヤ交換もしていた経験があり、タイヤ交換作業にも自信があるんですよ♪